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2022年6月30日発行
B5変形 / 160 頁
奥誠之の初となるエッセイを掲載した作品集。
奥誠之は、社会や暮らしにおける芸術の居場所を考察しながら、画廊だけでなく時には個人宅やマルシェなどでも作品を展開している。
具象にも抽象にも見えるその作品内では、淡い混色の画面の中で人や動物が独りきり、または寄り添っている姿が情景と混ざり合うように描かれる。
小さなパネルやカセットテープサイズの絵画など、形態としても生活に寄り添う作品を制作する他、それらを飾る什器の共同開発や展覧会、読書会の企画も行っている。
本作『ドゥーリアの舟』では、美術大学を卒業後、現代美術の展覧会にも参加しながらも、絵画を基軸に生活や社会と美術の関係を問いかける独自の活動を行ってきた作者が「絵描き」となった経緯や制作、社会における絵画について綴られた17篇のエッセイと作品とが掲載される。
「視界の開けた丘を、海を横目にゆっくりと下っていく。海から吹く強い風も、もう煩わしくはない。あなたはそれを受け入れている。身体が草木の揺れと調和するのを感じる。一つ一つの草木にあたるその光は、あなたの傷を一つ一つ確かめるようにして癒してくれる。海底と頂きが、天と海が、入れ替わる。今は辛くともきっと大丈夫。あなたは舟になって、もう一度この世界を自由に動くことができる。」
(本文より/「お祈りの言葉」)
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寄稿: 大久保あり、西川日満里
デザイン: 加納大輔
印刷: NEUTRAL COLORS、グラフィック
製本: 八紘美術
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